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●時代は進む、齢は取る。――隔月刊「オルタ」の新しいのを読んでみて。

隔月間オルタ
「オルタ」っていう雑誌知ってますか?
なんか、表紙が妙に”オシャレ”な感じに変わっていたのもあって、買ってみた。

まだ全部読んでませんが、冒頭いきなり、イルコモンズと松本哉の対談。おわ。
で、G8での逮捕劇のお話。
自分にとって、話題が身近だったので楽しめた。

警察は、サウンド・デモのDJをただ捕まえただけのつもりだったかも知れないが、
それがイルコモンズだったわけで、
かえって運動を盛り上げる効果を持たせてしまったかも知れない。
ていうか確実にそう。
(しかも起訴できなかったというのには笑う。)

続いて、湯浅誠(反貧困ネットワーク)×大澤信亮(フリーターズフリー) の対談。おわ。
ロスジェネ世代(というと世代という意味が2回かぶさってしまうので変だが)の言説とか、
この二人のように、具体的に活動をしながら言論を展開している人たちとか、
新しい知識人の台頭がもしかして今起こっているのか。いや、そう見える。

僕には二人の話している内容が、とても刺激的だった。
正直、僕の立場では、
低賃金・非正規雇用であえいでいる下の世代が居ることやその実態を、
上の世代がほとんど関心を持っていないことが、
ほぼ中間の世代として、もっとも気になるところであったのだが。
でもちろん、それは今も時々あきれるほどしょっちゅうあるのだが。

ここでの二人の話は、現在の運動の先を模索するような展開をしている。
たしかにただの異議申し立てだけでは、”ではどうするのか?”が見えてこない。
考えなければならない課題が山ほどあることを実感。うんうん、なるほど感、満載。
一方で、それにまるで気づけていなかった自分の感覚の鈍りも感じた。

開き直るわけではないが、ある意味仕方がない部分もある。
すでに若い人のように感じることはできないし、
どの立場も、その立場に立ってみないと絶対に分からない感覚ってあると思っているから。

とはいえ、今号のオルタが面白かったとだけは言える。
表紙のイラストは、欧米の一部で通用しているアイコンなんだそう。
東洋人の女性のイメージだそうで、どういう意味合いで使われているかは、
本誌のコラムをごらんあれ。

オルタ9・10月号
http://www.parc-jp.org/alter/2008/alter_2008_09-10.html







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