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●マスコミが必死になってスルーしようとする情報こそが重要なのだ。

 小沢さんの身辺が、逮捕劇でがちゃがちゃになっている。それに合わせるように様々なことが並行して起こっているようで、どう解釈していいのか、なかなか分からない。

 ただ、なんとなく分かるのは、どうやら「ただならぬ政争が起こっている」のではないか、ということだ。←これは誰でも分かるよね、なにしろ政権交代が次回確実になった党の、その党首側近に検察の手が及んだんだから。総理大臣を逮捕する、まではいかないくらいの、いかにも大事件だ。
 

つまり、明らかに誰かが何かの手を打った、ということだけは、はっきりしていると思う。タイミングをうかがっていた誰かの差し金なのだ。

 ここでは、小沢さんの出来事が本当に犯罪の要素があるのか、あるいはいわゆる検察の国策捜査なのかは問わない。ネタが本当か嘘かはある意味どうでも良く、時期があまりに狙い済ましたようだということ以上の説得力はないと、言ってもいいくらいだ。

 ふっしぎ~~。なんで今かね。いや、今だからなんだね。

 ところでこのごろ、ネットとTV・新聞の、情報のズレを比較するのが面白くてしょうがない。ネットに書いてあることを、もちろん鵜呑みにすることはできない。しかし、きちんと実証的にパズルのピースを分析し組み合わせている論考もあれば、推測を入れながらの単なる考察であっても、ただの妄想とは切り捨てられない説得力のある論考もある。もちろん、ガセネタっぽいブログもいっぱいある。でもその一方で、明らかに「工作員」が一生懸命仕事で書き込んでいる(としか思えない)ブログも多いんだから、おあいこ、というより一応、全部「信じることはできない」と仮定した上で、判断するしかできない。

 「工作員」のブログは、やはり文章がつまらない。自分の思考というものがなく、ワンパターンな物言いを繰り返しているだけだからだ。それなのに、そんなにもつまらないのに、ランキングなんかで上位に入っているというのが、いかにも「工作」だ。かえって見え見え。右でも左でも、自分の思考が含まれているブログは、やはり違う。

 話がそれた。巨大な疑獄や政争の、表に見える部分は少ない。また、ネットの情報を含めて、マスコミの情報だってどこまで本当か、僕ら末端庶民には分からない。にせよ、「ただならぬ政争が起こっている」のだけは感じられる。

 ただ、決してすべてのパズルのピースが隠されているわけではない。ちょっとだけだが、明らかに見えているピースはある。それをつなぐだけで、おぼろげに見えてくるものはある。はっきりは見えないが、丸なのか四角なのかは、見間違わない、くらいの見え方か。(意味不明かな?この表現)つまり、明らかな嘘は、さすがにばれる。

 その意味で、竹中平蔵の言動は、怪しい。
 そして、鳩山がちょっと調子に乗って中央どこだか郵便局を視察に行って、世論が盛り上がるかどうかという時に、例の西川善文日本郵政社長が、勝利宣言っぽい会見をした。ニュースで見た表情は、一時の負け犬のようなおどおどしたものではなく、余裕のある堂々とした態度に見えた。この、手のひらの返しっぷりはすごい。何があったのかはさっぱり分からないが、表情というのは正直なものである。まるで病人が治ったかのように、生き生きとしていた。助かった、とか、もう大丈夫、とか聞こえてくるかのようだった。「ん?何があったんだ?」と普通は思いますって。顔に出しすぎ。

 どうやら打つ手は打って、「勝った」と彼らは思っているらしい。しかし、違うのではないか。

 なぜなら、前回、郵政民営化選挙の前後、われわれはメディアを総動員した「小泉劇場」にかなりの数の人がだまされた。しかし、それから数年経っている。そして、たとえば僕のような、特別、中央の情報を持っているわけでもない、一地方都市の人間にも、マスコミが垂れ流すのとは全く別な視点が、いくらか持てるようになった。要は、ネットを中心とした別の情報回路が以前より太くなり、曲がりなりにもネット世論の芽生えみたいな状況が生まれているのだ。

 それなのにマスコミ戦略は、前回と非常に良く似ているのが、つい笑ってしまう。今や一般人の方が複眼的にものを見れるようにだいぶんなってきたのではないかと思うし、いずれにせよネット情報は圧倒的に多様だ。ガセネタが非常に多く混じるにしても、「そういう見方もあるのかー」と、視点を変える訓練は前よりは皆できるようになったのではないか。そう信じたいのも含めて、だが。

 今回、小沢氏をひっかけることに実力行使の意味があるとすれば、世論は冷静かつ熱くなる必要がある。つまり、小沢周辺のきな臭い辺りには冷静に。そして、かんぽの宿疑惑など、郵政民営化への過程の疑惑には、もっと熱心に耳目を傾けるべきだ。

 マスコミが必死になってスルーしようとする情報こそが重要なのだ。

 そう考えると、マスコミのやろうとしていること(やらされていること)は、こうではないか。「かんぽの宿売却に関わる不正」と、「IMFに巨額の資金提供の約束」などの重大な話題を、スルーして流してしまうことだ。どちらも、庶民がこつこつ貯めた巨額の金を、タダで人に差し出す行為だ。そう考えると、中川の酩酊会見も(誰が誰をはめたとかまでは分からないが)IMFに金をやってしまうことへの、世論の反発を避けるための猿芝居だったのかと、思えてくる。まあ、ついでに切られたのかも知れないし。
 ところでその席に、マスコミの美人記者もいたのに。しかもマスコミの対応への批判はさほど盛り上がらず(ってTVにそんな自浄力、あるわけねぇ)、もちろん謝罪や自戒もほとんど無かった。てことはマスコミの中枢部は、やっぱりよく言われるように、権力とかなり一体化しているということか。

 いや、こんなこと書いているけど、本当のところは分かんねっす。分かるわけないじゃん。陰謀論好きと言われるのも、うれしくないし。ただ、「そういう見方もあるのか」と気が付いて、それが非常に説得力あったらあなたはどうしますか?
 という話なのか、自分。書きたかったのは、どうやらそういうことらしい。
 だから毎日のように、ネットの情報とマスコミの情報を比較している。そしてそのズレにヒントがあるように見えてくる。

 とりあえず、何の意味か分からない人は、植草一秀ブログで主張されていることを自分で考えてみて。

 わかんないんすけどね。

<よければ参考にどうぞ>
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-675.html
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