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●自死予防に具体的な方法を考えたい~清水康之さんの講演をうかがって

先日の清水康之さんの講演は、非常に説得力ある内容で、しかも具体的な自殺対策の方向性が示されており、お世辞全く抜きに、とても参考になりました。

ただ、予告していたUstream中継がうまく行かなかったようで、残念です。どうやら、かでるホールでネット中継をやること自体が初めてだったそうで、技術的なことは良く分かりませんが、どこかに準備不足があったのか知れません。PCの前で待っていてくれた方がいらっしゃったら、直接僕の責任ではないのですが、ここでお詫びをしておきます。

菅政権になってから、とんと良い話を聞かないというのが、世間の多くの反応だと思うのですが、自殺対策はある程度の進展を、今後、見ることができそうです。というのも、清水さんはご存知の通り内閣府参与も務めているわ
けですが、「複数の省庁が自殺対策について話し合う場を持つことができるようになった」というお話をうかがいました。縦割りの弊害が現在の社会問題のほとんどに影を落としていると僕は思うのですが、いくらかはマシな方向に進む可能性がありそうです。

ただし僕の持論は、たとえ行政やそれに協力する専門家たちの動きや連携が前に進んだとしても、それだけではまだ不十分ではないか、と思っています。自殺者年間3万人越えという数字は、それこそ全国津々浦々まで、それぞれの地域に行き届いた個別の対策が、各地域の実情に合わせて立てられ実行される必要があると感じます。その個別の対策の中には、一市民の役割も入ってくると思います。
裾野の広い動きがないと、3万個の”自死という名の落とし穴”を埋めることはできないと思います。

どのような対策を北海道では(札幌では)考えたら良いのか、行政の立場ではなく市民目線で話し合う機会を、次回12月8日のシンポジウムで持てることと思います。NPOライフリンクから再びどなたか(予定ではまた清水さん)が来てくれますし、札幌からもこの問題に関わっている専門家数名が登壇します。

自死予防セミナーの3回目、シンポジウム「それぞれの場所で求められる自死予防」(平成22年12月8日(水)18:20~20:20)にも、どうぞご来場ください。
http://counseling.or.jp/keihatsujigyou.html

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