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●@hatakezo動く!~総務省の記者会見こそ、まず完全オープン化すべき。記者クラブは国民の邪魔をするな。

 記者会見のオープン化問題に対して、フリーランスのジャーナリスト中心に様々な異議申し立てが行われているのを御存じの方も多いだろうが、どうも”ラチがあかんなぁ”という印象がある。もちろん筋から言うと、鳩山政権の時に、一気にオープンしなかった当時の閣僚の責任を問いたいけれども、一部オープンになった省庁もあり、この件は腹立たしいとはいえ今から言っても愚痴になるだけだ。

 だが何よりも現時点で、本当の”抵抗勢力”は記者クラブそのもの、ということになってきてしまった。(いや、正確にはもっと前からそうなんだけど。それがいよいよ露骨に見えてきたっていうことですな。)ラチが開かない状況を作っているのは、ひとえに記者クラブだということが誰にも見えてきたからだ。
 彼らはこれまでの慣行を盾にして「記者会見に誰が参加できるか、また質問や動画撮影をやって良いのか悪いのか」等、本来国民の手にあるものを勝手に管理しようとしている。僕にはそうとしか見えない。

 だが、過去は過去。今や情報環境はすっかり変わった。昔なら、記者会見を生中継で見せるためには、高価な機材や様々なインフラが必要だったが、今やiPhoneひとつでも全く可能な時代になった。どうして閣僚の記者会見を生中継しない理由があろうか。ホワイナット?
 そう思ってみれば、任意団体にすぎない記者クラブがいったいどういう理由があってそんな情報管理権をいつから持っているのか?ぜひ直接国民に、納得の行く論理的説明をしてほしい(どうせできまい)。

 というような状況の下、本日の総務省記者会見でフリーランス記者の畠山理仁氏(twitterで@hatakezo)が、一記者として動画撮影を強行した!おお。
(参照↓:田中龍作ジャーナルより「ついに激突! 記者クラブVSフリージャーナリスト ~その1~」
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/178764301.html
 単なる一人の国民として再度言うが、任意団体である記者クラブに、本来は国民全体のものである公的情報を勝手に開いたり閉じたり管理するような、そんな権利は無い。どこの国でも閣僚の会見などの公的な情報は国民全体のものである。

 これまでがおかしかったんだから素直に改めて欲しいのだが、だが予測として、ことは簡単にはいくまいな。公的な情報を管理することが記者クラブの利権であり、そこにこそ旨味があるのだからな。そうやって情報操作をず~っと行ってきたのだからな。止められないよな旨い汁はな。な。な。な。

 記者クラブ全体に言いたい。公的機関の会見にフリーや市民メディアを含めたオープンな参加と生中継の自由を求める。そして、中継映像の編集程度の報道はもうやめて、きちんとした解説記事や調査報道の拡充をしてほしい。そういう方向に舵を切らなければ、記者クラブは今後、言いたかないが”市民の敵”という立ち位置になっていく。

 ここで、私たち”木っ端国民”にできることがいくつかある。

①マスメディアに金を払うのをやめる。(大新聞の購読中止、テレビを見ない等)→これはすでに進行中。
②自分が欲しい情報を発信してくれるジャーナリストを中心に、金を払う。有益な情報はタダでは手に入らない。(フリーランスでなくとも良い。たとえば自分は、沖縄の新聞を購読しようか本気で考え中。)
③上記のバリエーションとして、一部変化が望めるメディアには抗議や意見を届ける。
④記者クラブの害毒を知人に少しずつ知らしめる。(草の根でいい)


 そして、ゆうべ思いついたのだが、こんなのはどうだろう。
⑤住んでいる各自治体に、記者クラブが入っている部屋等についての経費を問い合わせ情報公開してもらう。そして、「市民メディアも同じスペースを使う権利があると思うがOKか?」と問い合わせる。
⑥自治体の受け答えなど、その様子を順次ネットなどで公開していく。並行してマスメディアの会社と組合等にも問い合わせると良いだろう。(ちなみに新聞労連は完全オープン化にすでに賛成していると聞く。)

 フリーランスの方々の頑張りも応援したいが、世界にも奇異な記者クラブによる管理システムは、すでに永らく日本の津々浦々まで行き渡っている。国の省庁の記者会見だけではないのだ。ならば地方でこそやれることが、我々木っ端市民にもあるのではないか。

 そして、空中戦(国レベル)と地上戦(田舎あちこち)でこの問題が顕在化していくことが、少しでも効果的に働いて、この低レベルながら根本的なメディア問題をクリアして行く力にならないか。上下から挟まないと鈍感なマスメディアには意義も危機感も伝わらないのではないか。

 問題山積なのに動かない、動けない日本。世界の状況から遅れていくだけの我々。でもまだやれることはあると信じたいし、情報の流れが多様になりスムーズになることが、右も左も関係なく、今こそ必要なことだと思うのだが。
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コメント


いやあ、呆れましたね。
倶楽部側の訳のわからない物言いは高給w官僚さまのそれと同じ。
第一級国民さまが役所とブンヤに分かれてオママゴトしている感じですねw

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