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●ユッキーの個人ツアー14日目・合い盛り蕎麦とは!

9日
マンガ喫茶でよく眠れぬ夜を過ごしてから、街へ。
この寝不足でせっかくの映画祭の一日が駄目になるとは…。


午前中、
「レクチャー 音とドキュメンタリー(講師ペドロ・コスタ)」
に参加。
この講師はもちろんドキュメンタリーの監督さんなのだが、
その作品に注目が集まっている実力派、らしいので行ってみた。
ただ体調的にとても眠い上に
この人の話し方がとても淡々としていて、
内省的に優しい声で語りかけられると、
…ほとんで寝てました。

この後食べに行った蕎麦屋さんのセレクションが、また問題だった。
軽いカルチャーショックを受けたその蕎麦は、「あいもり蕎麦」
合い盛りだと、どういうのが来ると思いますか?
更科と田舎蕎麦とか?―そう、たとえばそうですよね。
さて、ラーメンを食べているオジサンと合席になって、しばらくすると、
きました来ました僕の蕎麦が。
白っぽいのと黒っぽいのが、ざるの上に合い盛り、と思いきや、
ん?
うす黄色いのと黒っぽいのの合い盛りじゃあ、あ~りませんか。
よーく見ると、ラーメンと蕎麦の合い盛り。
がちょーん!
つけ麺ともり蕎麦です。同じザルに。これは初めて。
しかもすごい盛りです。蕎麦は通常の二人前、ラーメンも一人前はあります。
つまり3人前くらいの量。信じられねぇ、値段も安すぎ(650円)。
ああー良かった大盛り頼まなくて。

意地になって全部食べましたが、すごい満腹になって、これがまた
午後の睡魔へとつながって行くのでした。

どうやら山形では、蕎麦屋さんがラーメンも出すのはごく普通になっているようです。


ついで超満腹の腹を抱えて午後に。
午前のレクチャーと同じ監督の作品、「コロッサル・ユース」を見に行く。
コロッサル・ユース

これが、タルコフスキーばりに静かで美しい淡々とした映画で、
映像美すら感じられる、「これホントにドキュメンタリーなの?どうやって撮ったの?」
と目を白黒してしまうような、しっとりした作品だということまでは
なんとか分かったのだけれども、
何度も睡魔に引き込まれては這い上がり、また落とされては…とやっているうちに、
気がつくとラストのテロップが流れておりました。(お口パックリ、唖然のポーズ)

静かな静かな館内には、あちこちからひそやかなすすり泣きが聞こえてきて。
どうも良い映画だったようです。
ただ僕にはさっぱり分からず、それもこれも睡魔のためで。

ペドロ・コスタ作品とは、接近してすれ違ったということになります。
これはむしろ運命だと思います。
いずれの機会に必ず見なければならない宿命を僕が負ったという意味で。
ああ残念無念。

夜は、
「マルチスクリーン・プロジェクト ニッポン劇場」を選びました。
ニッポン劇場

3面のスクリーンを使って同時に映写し、ひとつの世界を作り出すという方法論。
映画館では見ることができないし、DVDにもなり得ないパフォーマンスならば、
ここ映画祭で見るのが良かろうと思ったからです。
戦後からの豊富な映像素材を、互いに関連付けたり、無関係にコラージュしたりの、
日本の動乱記という様相でした。

内容が悪いわけではないのですが、
いや、むしろ優れた点が多々あったと思うのですが、
正直、個人的にほとんど揺り動かされなかったのが残念でした。
全体の美意識が、旧・新左翼的な文脈で固まってしまっているような気がして。
スタイルに新鮮味が感じられなかったのです。むしろちょっと懐かしかった。

JRにて、近隣の天童市に移動。
旧知のC子ちゃんKさん御夫妻のお宅にお邪魔させていただきました。
外食ばかりしていたので、手作りのオカズが嬉しかったですぅ~。
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