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●高円寺の北中エンジョイホール

で、2月16日は、高円寺の(純情商店街でない)ガード脇の商店街の、そのまた奥に位置する、「素人の乱」エリアにある”北中エンジョイホール(仮名)”を訪問しました。

去年、映画「素人の乱」上映会がATTICであり、その時このあたりの関係者がたくさん札幌に来てくれました。
ATTICを見て、前から欲しいと思っていた自前の多目的スペースを発足させたとのことで、どんな場所か興味があったのです。この前日がオープンニングだったそうですが、それにはいけず、16日は「今、なぜ中央線が熱いのか?」というめっちゃ手作りのシンポジウムが行われていました。

北中ホール1
北中ホール2
北中ホール4

ここはATTIC以上に本当に手作りでした。
なんだか服が転がっているなと思ったら、よく見ると古着を活用した座布団ではありませんか。
う~ん、すごい。リサイクル~~。
北中ホール3


シンポジウムは案外本気で、でもフリートーク的な展開でした。
田舎と都会の話になったとき(ここでは詳しく書きませんが)、ちょっと北海道のものとしては納得いかない話題展開も多少あり、けっこう発言してしまいました。嫌な親父だね>自分。まったくもう。
北中ホール5


あの「新宿ロフト」の平野悠さんが、新たに「阿佐ヶ谷ロフト」を立ち上げたそうです。初心に戻って、みたいなお話でした。
こんど東京に行ったら、覗かせていただきます。
客がけっこう入っていたのが、うらやましかったなー。
札幌で20人集めるって、それだけでもけっこう大変だからね。
北中ホール6


でも、田舎をうらやましがったり(自然とか空気)、都会をうらやましがったり(便利さやおしゃれな店?)する心理は自然かもしれませんが、なんか根本的にボタンの掛け違えが、世代を越えていろんな人に共通にあるような気がする。
「田舎には何もなくて、スタバやユニクロが開店しただけで大喜びして人が集まる」という話を会場の若い人がしていました。東京、案外、元田舎の人多いんだよね。

でも、そういう現象の悲しさ。
スタバができれば田舎街の喫茶店が潰れ、ユニクロができれば服屋が潰れるんだろうなぁ。
でもな~んにもない郊外の街に、何かそういう企業が来れば、輝いているものがそこにあるように思えて(それは錯覚にすぎないのだけれど)、なんとなく人が集まってしまうというのも現実だよな。

北島三郎が「♪帰ろかなぁ~、帰るのよそうかな~」と唄い、千昌夫が「あの古里へ帰ろかな~」と唄った”故郷”は、もうすっかりズタズタにされてしまったんじゃないでしょうか。
そこに自然が残っていたとしても、人と土地の自然とのつながりはすっかり崩れ去っているんじゃないでしょうか。

なんの話か読んでる人には分かりませんよね、すいません。
置いといて…。

こういう手作りの多目的な空間って、ATTICもそうですけど、用途や目的別にすっかり管理されきってしまった街の中に、わずかでも自分たちの手触りを感じられる場所を取り戻す試みなのかも知れません。だから小さくていい。小さい方がある意味、いい。
そして、どことなく中途半端で多様な人が出入りして、喋ったり飲んだり食ったり何かやったりするのが、いい。昔、公民館とか町内会館とかありましたが、行政の管理下にあってほとんど機能していませんよね。
役所とは関係ない”公共”というものを、ゼロから創りだして行かねばならないのかも。
そんな風に思いました。
もちろんこれは、後で付け加えた言葉で、いわゆる後知恵の理屈ですが。

ほんで、札幌に帰ったら、
千歳空港にG8歓迎の看板がでかでかと。チャンチャン。
旅の終わりはG8歓迎







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